* スタンプモールド *
『スタンプモールド』は、作品の表面に簡単なモールド(※)を付ける時に便利な方法です。
ヘラやプラ棒や割り箸やデザインナイフなどの身近な物を使って行う事ができますが、特に
プラ棒や割り箸は、先端を加工して使えば様々なモールドが表現できるので便利です。
スタンプした跡が不自然に見えないように、必要に応じてスタンプ後にヘラなどで修正して
やる事もあります。
※ 『モールド』とは、本来は『型』とか『鋳型』の意味ですが、原型師・モデラー用語としては
作品の表面に立体的に施された『模様』とか『彫刻』などという意味で使われます。
|