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 体の色を吹きました。
 写真はシナモン文鳥とチモール文鳥です。

 途中まで剥がしたマスキングゾルのおかげで、お腹の
 と胸の色の境目が、線ではなく微妙なグラデーションに
 なりました。

 次は尻尾を塗装します。

 尻尾の下半分はマスキングしているので、羽根にだけ
 マスキングゾルを塗ります。
 (大まかな所はマスキングテープを使います。)

 マスキングテープを貼って、尻尾を塗装しました。

 塗装が乾いたらテープを剥がして、次はフリーハンドで
 頭やアゴの色を吹きます。

 頭の色を吹きました。
 頭と体との境目は、ぼかして塗装するので、マスキング
 なしで、フリーハンドで色を吹きます。

 少々コツがいりますが、頭以外の部分に色が飛ばない
 ように集中して丁寧に吹きます。

 吹き終わったら、顔と尻尾のマスキングを剥がします。
 お腹のマスキングも剥がしていいのですが、万が一、
 次の塗装で失敗した時に、またマスキングゾルを塗り
 直すのは面倒なので、いつも残しています。

 マスキングを剥がす時は塗膜が一緒に剥げないように
 丁寧にゆっくり剥がします。

 マスキングを剥がし終わりました。

 あまり厚塗りをすると、色の境目に塗料による段差が
 出来てしまうので、一度に厚塗りをせずシンナーなどで
 薄めた塗料を、出来るだけ薄く吹きます。
 それを何度か繰り返して、好みの濃さになるように吹き
 重ねていきます。

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