| | 【マスキングインク】 (30ml 525円) * * * * * ラテックスエマルジョンを使用した液状マスキング剤。 流動性が高くサラサラなので細部の塗り分けに重宝します。 乾燥前のマスキングインクは白色、乾燥後は透明になるので 塗り分けた境目や塗り残しを確認しにくいのが欠点でしょう。 また、薄塗りするとちぎれやすいので注意です。 蓋にはハケが付いています。 (株)エアテックスの製品。 |
| | 【G‐09 マスキングコート】 (40ml 630円) * * * * * ポリビニールアルコールが主成分の液状マスキング剤です。 色は青紫色で、乾燥後はカッターで切り抜く事が可能。 20分〜30分で乾燥し、色移りもありません。 乾燥後のマスキングコートはやや硬めなので、カットするには ちょうど良いと思います。 ちょっと値段が高いのが欠点かも。 ガイアノーツ(株)の製品。 |
| | 【Mr.ツールクリーナー 改】 (250ml 525円) * * * * * 用具にこびり付いた塗料の汚れを、素早く溶かして洗浄する (株)GSIクレオスの用具洗浄剤です。 ガンコな汚れの洗浄に効果的ですが、プラスチックを溶かして しまうほど強力なので、使用にはやや注意が必要です。 また、塗料成分を破壊してしまうので、塗料の希釈などには 使用不可です。 |
| | 【T‐04 ツールウォッシュ】 (250ml 577円から) * * * * * ガイアノーツ(株)の用具洗浄剤。 (株)GSIクレオスの『Mr.ツールクリーナー』と同様、塗料の 希釈には使用できませんが、乾燥してこびり付いたガンコな 塗料汚れを素早く溶かして洗浄できます。 250ml/577円、500ml/945円、1000ml/1,575円。 やや割安なのでオススメです。 |
| | 【ラッカーうすめ液】 (220ml 352円程度から) * * * * * 模型用として使われているラッカー系シンナー(うすめ液)より 強力な一般用のラッカーうすめ液。 筆や用具の洗浄の他に プラモデル用接着剤の粘度調整にも使用できます。 ラッカー系塗料の希釈にも使用可能ですが、「揮発が速い」、 「プラスチックを溶かす」など、少々扱いが難しいので注意。 比較的安価な事も魅力。 写真は(株)アサヒペンの製品。 |
| | 【Mr.ペイントリムーバー】 (40ml 263円、110ml 630円) * * * * * 塗装落とし・汚れの除去・脱脂などに使用する洗浄液です。 同社の『Mr.カラー』、『水性ホビーカラー』、油性インクなどの 剥離・除去の他に、塗装前の油分除去にも使用できます。 強い柑橘系の匂いがするので、換気に十分注意しましょう。 また、この匂いが苦手な方は使用を避ける事。 (株)GSIクレオスの製品。 |
| | 【メッキクリン】 (20g 840円) * * * * * プラモデルに施されたメッキを除去するクリーナーです。 メッキに塗布して約15分放置するとメッキが除去されます。 ただし、プラモデルのメッキは上からクリアーカラーで着色して コーティングされている事が多いので、使用前にラッカー系の うすめ液で洗浄してからでないと剥がれない場合があります。 綿棒と爪楊枝も付属。 (株)アイコム(プロホビー)の製品。 |
| | 【ふきんしっぷ】 (30枚入り 1,365円) 現在入手困難 * * * * * 塗装前に表面の油分を除去するためのウェットティッシュ。 洗剤を使用して面倒な水洗いをしなくても、サッと拭くだけで 油分を取り除く事ができます。 ちなみに、アクリル系(水性)・ エナメル系塗料の塗装面に対して使用すると、塗装が剥げて しまいますが、ラッカー系の塗装面には使用可能なようです。 (株)ワークアソシエイションの製品。 |
| | 【フィニッシュマスター】 (525円) * * * * * スミ入れ後の拭き取りなどに便利な仕上げツールです。 『発泡オレフィン』という素材でできた先端は、型崩れする事も 無く、柔軟性があり、綿棒のように綿毛や埃が付かないという 特長があります。 溶剤で洗って繰り返し使用する事も可能。 汚しの表現や用具の手入れなどにも使えます。 オススメ品。 軸1本 、先端10ヶ入り。 ガイアノーツ(株)の製品。 |