「Mr.サーフェイサー1200」を吹いて下地を整えた後、ラッカー系塗料(Mr.カラー)で塗装。 エアブラシで陰影を付けて重厚なイメージで仕上げました。 以下はその詳細です。 画像の番号と合わせてご覧下さい。
1.「ブラック」です。
2.「ツヤ消しブラック」です。
3.基本色(1)です。 「ツヤ消しブラック」→「グリーン」→「薄松葉色」の順にグラデーション。
4.基本色(2)です。 「ツヤ消しブラック」→「グリーン」の順にグラデーション。
5.「ツヤ消しブラック」→「ニュートラルグレー」の順にグラデーション。
6.「フタロシアニンブルー」→「パープル」の順にグラデーション。
7.「黒鉄色」です。
8.「ゴールド」です。
9.真鍮パイプの素材の色そのまんまです。(ゴールド)
※ この作品で使用した「グリーン」は、(株)GSIクレオスの旧カラーの「グリーン」です。 ラッカー系塗料を使った塗装が終ったら、今度はエナメル系塗料の「フラットブラック」を使って 凹部分やスジ彫りなどの細部塗装とスミ入れです。 仕上げに「ラッカー系ツヤ消しクリアー」を 吹いて終了です。 (ブラック、黒鉄色、ゴールド、真鍮パイプは光沢です。)
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