| | 【定規】 (大 580円、小 280円程度から) * * * * * 金属製のものさしです。 寸法を測ったり、プラ板を切断する時などに使用します。 プラ板を切断する時にプラスチック製のものさしを使用すると カッターの刃がものさしに食い込んでしまう事がよくあります。 それでは正確な直線が出せなくなってしまうので、金属製が オススメです。 大・小、2本揃えておくと便利です。 |
| | 【曲尺/スコヤ】 (曲尺480円、スコヤ693円程度から) * * * * * 写真上が『曲尺(かねじゃく)』で、下が『スコヤ』です。 どちらも直角を出す際に非常に便利な工具です。 『スコヤ』には本体に段差が付いているので、それを利用して より正確に直角を出す事ができます。 (写真は2つとも小型の製品です。) |
| | 【ノギス】 (1,980円程度から) * * * * * 長さだけでなく、深さ、厚さも、測る事ができる工具です。 細かい寸法まで正確に測る事ができるので、作業によっては とても重宝します。 写真の製品は、目盛りが9cmまでの小型ノギスです。 ソフトケース付き。 |
| | 【テンプレート】 (840円程度から) * * * * * 丸、四角、三角など様々な形状が切り抜いてある定規です。 切り出しのための図面を描いたり、これをガイドにして直接 造型物にスジ彫りを施したりします。 特にゆるやかな曲面に 対してのスジ彫りには、薄い金属製の物が向いています。 写真下の金属製の3枚は、(株)ハセガワの製品 『ハセガワ トライツール テンプレートセット』(1,260円)です。 |
| | 【定規セット】 (105円程度から) * * * * * プラスチック製の定規セットです。 セット内容は、『直定規』『三角定規(2枚)』『分度器』です。 『三角定規』は、プラ板を直角に切り出す際によく使います。 『分度器』はあまり使いませんが、角度を測る時に必要です。 『直定規』も、金属製の精度の高い製品が1本あれば、あまり 使いませんが、透明なので手元が見えて結構便利です。 |
| | 【ピンセット】 (ストレート450円、ツル首600円) * * * * * 精密作業に重宝するピンセットです。 マスキングを剥がしたり細かい部品をつかんだり、作業全体 を通して、使用頻度の高い工具です。 先端の形状には様々な種類がありますが、ストレートタイプと ツル首タイプの2種類があると便利です。 写真は2本とも(株)タミヤの製品。 |
| | 【ヤットコ】 (400円程度から) * * * * * 先細タイプのヤットコです。 細かい金属部品(細い金属線や 丸カンなど)を扱う際に使用しています。 つかんで保持したり、曲げたり、ねじったり、時には潰したりと 作業によってはとても重宝します。 ラジオペンチのように、先端にギザギザが付いてないので、 部品にキズを付ける心配もありません。 |
| | 【カッターマット】 (105円程度から) * * * * * PVC(ポリ塩化ビニール)製のカッターマットです。 カッターやデザインナイフなどの刃物を使った作業する時に、 机に敷いてキズを付けないようにします。 1cm角のマス目が印刷してあるので、寸法を見ながら作業を 進める事もできます。 |
| | 【接着マット】 (Sサイズ 945円 Mサイズ 1,575円) * * * * * 厚さ3mmの半透明なポリプロピレン製の作業用マットです。 塗料や接着剤をこぼしても、乾燥後にはペリペリ剥がす事が できます。 パテや樹脂などを扱う時にも非常に便利です。 Sサイズ(150mm×200mm)と、Mサイズ(200mm×300mm)の 2種類があります。 (株)アイコムの製品。 |
| | 【粘土板】 (105円程度から) * * * * * 作業台の上にはパテの削りカスやホコリなどの細かいゴミが 散らばっている事があり、これらが粘土に付着すると非常に 厄介なので、粘土を扱う際には必ず使用します。 特に『粘土板』と銘打った物を購入する必要はなく、プラ製や 木製のまな板などでも十分だと思います。 |