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ユニコーンガンダム2号機バンシィ(デストロイモード)

(ページ最下部に塗装についての詳細と制作ポイントを掲載しています。)

▼ 各部のアップ ▼

▼ 別売りの『アクションベース2』を使用 ▼

▼ 小説版の武装(ビームマグナム) ▼

▼ ビームマグナム ▼

▼ シールド(サイコフレーム展開状態) ▼

▼ 塗装について ▼

 今回、サーフェイサーは吹かずにラッカー系塗料(Mr.カラー、ガイアノーツカラー)で塗装しました。
 以下はその塗装の詳細です。 画像の番号と合わせてご覧下さい。

 1.「ミッドナイトブルー」

 2.「エヴォブラック」

 3.「エンジングレーFS16081」

 4.「ゴールド」

 5.「メタリックレッド」

 6.「エヴォブラック」下地→「ゴールド」→「クリアオレンジ60%+蛍光オレンジ40%」を重ね吹き→
   エナメル系「クリアーレッド」でスミ入れ→ラッカー系「クリアー」

 ラッカー系の塗装後、エナメル系塗料の「フラットブラック」でスミ入れ。
 仕上げにラッカー系「ツヤ消しクリアー」を吹いて終了です。 (4、5、6は光沢。)

 その他
 ・ビームマグナムの銀色部分はガイアノーツの「スターブライトシルバー」。
 ・センサー部分には「メタリックレッド」を塗ったシールを貼り付け。
 

▼ 制作ポイント ▼

 ユニコーンモード同様、制作途中の写真が無いので簡単に制作工程の解説を致します。

 ・左腕『アームド・アーマーVN(ヴァイブレーション・ネイル)』の内側の肉抜き穴は、組立て後に結構
  目立つので、パテやプラ板などで埋めておきました。
 ・ビームマグナムのカートリッジの裏側にも、でかい肉抜き穴があるので埋めておきました。
 ・ブレードアンテナはシャープに削ってやりました。
 ・各バーニア内に市販の丸モールドパーツを追加しました。
 ・フロントアーマーのサイコフレームにスジ彫りを1本追加しているのですが.....気付かないですね。

 気になる肉抜き穴はこんな感じで埋めておきました。

 あとはユニコーンモードと同じく、とにかく表面処理です。 塗装時のホコリの付着にも要注意です。
 地味で肩の凝る作業ですが、作品の出来を大きく左右する大事な作業ですので気を抜かずに!

 『サイコフレーム』の色をどうするか というのも大きなポイントです。 今回は輝くオレンジゴールドで
 割れた大地から覗くマグマのような色を表現してみましたがいかがでしょうか?
  

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