新井貴浩選手の首振り人形の原型です。(高さは12cmくらい。)
おもな素材は、スーパースカルピー(50%)とエポキシパテ・ポリパテ(50%)です。 「頭」、「両腕(バット含む)」、「胴体(足も含む)」と、3分割して制作しました。 塗装はおもにラッカー系塗料で、ユニフォームの縞模様や文字・マークなどの細部には エナメル系塗料を使いました。(いつも通り)
緒方選手と同様に両手でバットを持っているポーズなので、両腕と胴体の接合部分を 合わせるのにとても苦労しました。 しかも今回は『バットを構えているポーズ』では無く 『バットを振り切った瞬間』だったので、さらに大変でした...。 でも、苦労した甲裴あって、 組み立てても接合部分に不自然な感じが無く、バランス良く仕上がったと思います。
塗装では、手袋の柄と足のプロテクター(?)に書いてある文字が大変でした。 細かい。 |