緒方孝市選手の首振り人形の原型です。(高さは12cmくらい。)
おもな素材は、スーパースカルピー(60%)とエポキシパテ・ポリパテ(40%)です。 「頭」、「両腕(バットも含む)」、「胴体(足も含む)」と、3分割して制作しました。 原型の頭はポリパテ・エポキシパテの塊なので非常に重いです。 首の接続に使用して いるスプリングは、エポキシ接着剤でしっかり固定しましたが.....グラグラします。
塗装はおもにラッカー系塗料で、ユニフォームの縞模様や文字・マークなどの細部には エナメル系塗料を使いました。(いつも通り)
一番大変だったのは、3回も手直しを繰り返した事です。 上の画像は完成する一歩手前の『長袖バージョン』で、最終的にカープサイドの要望で 『半袖』になって完成しました。(下の画像です。土台が汚いですが...。)
ちなみに、このバットを構えたポーズは両腕と胴体の接続が難しいのでキライです。 |