喜田剛選手のミニフィギュアです。 高さは約4cm、素材はエポキシパテとポリパテ。 塗装はおもにラッカー系塗料とエナメル系塗料です。
今回は、僕が最も苦手な『バットを構えたポーズ』です。 このポーズは、デフォルメされた デカ頭にバットが当たるので、腕やバットの位置を決めるのが難しいのです。 (見ての通りギリギリです。) あと、塗装の事を考えて右腕・左腕・バットは取り外しができるようになっています。
顔は、手直しを2回行いました。 詳しくは下記の『おまけ画像』をご覧下さい。 |
手直し前の喜田選手の顔。 上段の3枚が最初に作ったヤツです。 ちょっとサンダーバードの人形みたいになっちゃったので手直しです。
下段の3枚が手直し1回目です。 随分男前になりました。 ここで一旦OKだったのですが、後にもう一度 手直しをして今の顔になりました。 |
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